インフルエンザワクチンの効果が無いというのは根拠なし

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さて、続いてインフルエンザのワクチンは効果があるか無いか。

出典元:PhotoAC

インフルエンザワクチンには二つの効果が期待される。

①個別の効果としての重症化の予防
②集団の効果としての発生率の低下

先ずは

①の個別の効果としての重症化の予防です。

重症化とは死亡率を下げることで、ワクチンを打つと高熱が出ないとかあまりしんどくないとかの問題ではない。
バカ野郎がワクチンが効果があるデータがないとかほざいているが、”重症化”とは生きるか死ぬかの話で、死亡率を下げることが本来の目的だ。

前述の、日本の死亡診断書の死因が当てにならないので、インフルエンザでの死亡病名がきちんと診断されていないので、毛、この日本ではどうしようも無い。

もちろんワクチンには副反応も副作用もある。
この副反応と副作用の区別もつかないバカ、そして統計の何たるかも知らないバカは、ワクチンの効果を論じるべきではない。

年にもよるが、インフルエンザを死因と留守のは毎年3000人~11000人とむらがある。
ただ、少なくとも数年人の人間がインフルエンザで亡くなっているということで、死亡率はそれを下げる目的にある。

元気な一般人がワクチンを打っても高い熱が出たとかは、まったく議論の意味が無い。

②集団の効果としての発生率の低下
コレは、データを取ることが極めて難しい。
なぜなら、予防効果濃霧をデートとしてみるマラ、母集団の95%くらいが予防注射を摂取する必要があるからだ。
日本の人口1億3000万人として、ワクチンの供給量は5000万人分、小児(13歳未満)は2回摂取と言うところを見ると、人口(つまり母集団)の30%チョット鹿予防注射を接種していない。
そうなると予防効果の有無のデータをサンプリングしにくい。
では?
では、インフルエンザワクチンは有益かどうかの議論だ。
高血圧は脳卒中のリスクを下げるかどうかと言うと、誰がどう考えても、高血圧は脳卒中のリクス因子だ。逆に高血圧をきちんとコントロールすることによって、脳卒中のリスクを軽減できる。
コレに対して異論を述べるものは、アホか変人か、それとも反社会気質の人間だ。
なぜ血圧を下げても、脳卒中のリクスを下げたというデータが出にくいかと言うと、血圧方買う手も、脳卒中をすぐには起こさない。
10年20年たって脳卒中に対して悪く働くからで、そのため、血圧を下げて脳卒中のリスクが下がるかどうかは、10年、いや20年追跡調査をしないと、結果が出ない。

ところで、ARBと言う血圧を下げる薬があるが、その中で、ディオバンと言う薬がある。この薬は臨床データを改ざんして、ディオバンで血圧をコントロールしたら脳卒中のリスクが下がったというデータを出してきた。結局そのデータは偽造(捏造)だったわけで、そんな5年や10年では、血圧コントロールで脳卒中のリスクを軽減できたというデータは出にくいだろう。

それと同じで、母集団の30-40%しか予防注射をしていないインフルエンザで、ワクチンと発症率の低下の関係を証明するデータは出にくい。

ポジティブなデータが無い=ポジティブな作用が無い
ではないということだ。